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涼宮ハルヒの約束

涼宮ハルヒの約束
タイトル涼宮ハルヒの約束
メーカーバンダイナムコゲームス
価格¥5,040
ハードPSP
発売日2007年12月27日
ジャンル非日常体験アドベンチャー
小説、アニメ、漫画と大人気の涼宮ハルヒシリーズ初のゲーム化作品。 アニメと完全リンクしたストーリーなので、アニメを最終回まで見たことがあれば原作小説を読んでいなくても楽しめる作りになっています。 一応初回限定版DVD計8枚を購入しているので、楽しめるのではと思って手にとってみました。 そういえば、このゲームにも限定版なんてものが用意されていたんですね。

ゲームの開始はアニメ最終回から

ゲームが始まるとアニメ最終回の最後のシーンから始まります。最終回、ハルヒと合流したシーンから始まるのであの続きを見ているような感じになります。
そこから日時は5ヶ月が経過します。そして文化祭前日がメインの舞台になります。

プレイヤーは主人公であるキョンを操作してSOS団の団員と会話をして話を進めていく、という基本的にその他のアドベンチャーゲームとあまり変わりません。
なので、好きなキャラクターをある程度選択して会話をすることができます。

ゲームは前編フルボイス

基本的にアニメだけを見ておけば大丈夫な作品に出来上がっています。アドベンチャーゲームという性質上ナレーション部分が原作と同じくキョンの台詞(のようなもの)になっており、更にフルボイスなのでゲームをつけている間ずっとキョンが喋り続けている感じになります。

涼宮ハルヒの約束ではオートモード(ボタンを押さなくても声が切れた時点で次のメッセージに進むモード)が推奨されているので、放置していてもアニメを見てるように話が勝手に進んでくれます。
何かしながら、とか寝る前に、とか色々な状況でフルボイスオートモードはかなり便利な機能だと実感させられます。

SOS(シームレスオペレーションシステム)の性能はいかに!

涼宮ハルヒの約束前々から話題になっていたSOSですが、キャラクターと会話する際に稼動します。
公式サイトではマウスカーソルに合わせて眼がすいすい動きます。ゲームではあそこまですいすい動くことはありませんが、立ち絵と会話することになる普通のアドベンチャーゲームとは雰囲気がガラっと違います。
会話しているキャラクターの感情に合わせて、スムーズに表情が切り替わりますが逆に派手に動かないのに果たしてSOSを使う必要があるのかが少し疑問でした。
頭や肩を動かしたりもうすこし派手に動いてくれたら更なるスパイスになったのではないでしょうか。

お察しの通り、ガチ☆ホモだって・・・

いわゆるギャルゲーの流れを組んだ涼宮ハルヒの約束。もちろん主人公のキョンには男友達もいるわけで、選択肢の中には男性キャラクターも入っています。
ガチ☆ホモとして人気の高い古泉にもSOSでの会話が用意されています。なので、もしかしてもしかすると・・・アッー!なんてことも・・・ないでしょうね。
SOS会話の選択肢によっては古泉を散々苛めることもできますので、お好みに合わせてどうぞ。

シナリオの性質上テンポは良くない

1日を繰り返す、というシナリオの性質上同じ台詞などを何度も聞くことになり、どうしてもテンポが悪いと感じることもしばしば。
PSPがUMDというディスクを使っている以上読み込みに時間がかかるのは当然と考えていますが、若干待たされる感があります。

マルチシナリオ・マルチエンディングなので

涼宮ハルヒの約束公式サイトに掲載されているようなミニゲームはゲームの進め方によってはプレイできません。
最初から使えるのは長門タイマーのみ。Lボタンで時間を読み上げてくれます。タイマーや目覚まし時計に使うのはちょっと難しそうです。

3周目に突入していますが、バッドエンディングになったときの切なさは異常です。エンディングテーマが流れてきたときには唖然としましたが、気を落とすことなく次に移りました。
いつまでこのモチベーションを保っていられるかが心配でなりません。

2007年12月27日 木曜日発売
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