ファイナルファンタジー

| タイトル | ファイナルファンタジー |
| メーカー | スクウェアエニックス |
| 価格 | ¥6,090 |
| ハード | PSP |
| 発売日 | 2007年4月9日 |
| ジャンル | RPG |
ファイナルファンタジーの原点
ファイナルファンタジーをリアルタイムで初代からプレイしている人はもう既にゲーム離れをしている人が多いと思います。
20年前に10歳だった人でさえ既に30歳になっているわけですから。今回リメイクされたPSP版ファイナルファンタジーはスペックが高く、スタイリッシュなデザインのPSPを使うことで当時のユーザー、そして新規のユーザーを集めることが出来たと思います。
初めて初代ファイナルファンタジーをプレイする人も、ファミコン、ワンダースワンなどで楽しんだ人も思う存分楽しめる作品です。
グラフィック・BGMに驚いた
CMでも散々見ていて綺麗だなぁなんて思っていたんですが、実際にPSPの画面で見てみると物凄い綺麗です。今までドット絵のファイナルファンタジーは見下ろしている感じでしたが、ファイナルファンタジー6から採用された鳥の目の描写が使われ遠くのグラフィックも見ることが出来るようになったに感激しました。
サウンド面もCMを見ていましたが、大抵CM用(サントラ用)の音源を流しているんだろうと正直思っていましたが、プレイしてみるとあんな小さなスピーカーから豪華になったフィールドの音楽が!
正直感動しました。初代ファイナルファンタジーはBGMの種類が少ないのでプレイしていれば比較的覚えられます。それのおかげでフィールドに無責任に放り出されたときのBGMがかなり荘厳に聞こえました。
冒険するぞー!って雰囲気が出てて良かったです。グラフィック面もサウンド面もかなり秀逸。
魔法エフェクトが豪華に
毎回初代ファイナルファンタジーをプレイするときは「戦士」「モンク」「白魔術師」「黒魔術師」のパターンで組んでいるので、少しお金を貯めて魔法を購入。
試し撃ちをしてみると、ファイアのエフェクトが豪華。調子に乗って買える魔法を買い占めて何種類かエフェクトを見るために魔法を撃っていました。
最近はやたらリアルなゲームかDSでちょっとゲーム、というパターンが多かったのでこういうちょっとしたことに感動できます。
ファンは残念?歓喜?どっち?
初代ファイナルファンタジーとファイナルファンタジー2と言えば、言葉の使いまわし方がファンの間で話題になりました。
初代ファイナルファンタジーのお店の確認メッセージでは「いいかな?どうかな?」などの普通では考えられない言葉回しが特徴で、アイテムや魔法の説明も今では考えられないような言い回しが使われています。
ファミコンでは「HP回復の魔法ですよ!誰に魔法をかけるんですか?」というメッセージがケアルの説明文で、同じ回復系でもポーションは「HPを回復してくれる薬なんです。さて誰にぬったげましょか?」とかなりの差があります。
今までのリメイクではこういったオリジナル独特の言い回しがなくなってしまいました。
正直今回はオリジナルメッセージが拝めるかと思いましたが、やはり綺麗な言葉に治されていました。
また次世代機で初代ファイナルファンタジーをリメイクするときは、一度クリアするとグラフィックや操作性はそのままに、メッセージだけがオリジナルに戻る!とかそういう特典がつくと個人的にとても感激です。
次のリメイクは40年後でしょうか(笑)
