英雄伝説 空の軌跡FC

| タイトル | 英雄伝説 空の奇跡FC |
| メーカー | 日本ファルコム |
| 価格 | ¥6,090 |
| ハード | PSP |
| 発売日 | 2007年9月13日 |
| ジャンル | アクションRPG |
PC版とPSP版の違い
筆者はPC版空の軌跡をプレイしてます。1週間くらいで既にプレイ時間が60時間を越えてしまうくらい熱中したPCゲームはこれが初めてだと思います。
グラフィックも中々でサウンドもどこか馴染みやすいBGMが使われていたことが印象に残っていて、PSPで発売するならこっちもやってみたいなぁと思えた作品です。
さて、PC版空の軌跡とPSP版の空の軌跡の違うところです。
PSP版では魔獣手帳なるものが使えるようになっています。リメイクされたFFシリーズやドラクエシリーズによくあるあれです。どこでも敵のHPやステータスを確認することが出来ます。
空の軌跡で重要な役割を果たすセピスや出現場所、アイテムまで魔獣手帳一つで確認できます。
あのセピスって誰が落とすんだっけ・・・と思ったときにはかなり使えるシステム。
その他にもキャラボイスの新録などもあります。ファンにはたまらない一本に仕上がっています。
PCからPSPで不便になったこと
元々空の軌跡はPCゲームです。PSPという小さい画面でプレイする想定はされていなかったのか、やはりPSPでプレイするとキャラクターの表示などが小さくなってしまい、逆にメッセージボックスが大きすぎて、PC版空の軌跡をプレイしていたので少し違和感がありました。
PC版の空の軌跡をプレイしていない人には全然気にならないことだと思います。
そして、何よりPSP版空の軌跡ではロード時間が出来てしまったこと。町へ入るときに暗い時間が続くなぁと思ったらオリジナルロード画面が。他のPSPゲームではロード画面があるのですが、やはりPCからのユーザーだとロードには驚くのではないでしょうか。
ですが、シンプルにランダムで選ばれたキャラクターがアニメーションしているロード画面なので、好きなキャラが出たときは少し嬉しい気分。
後はやはりボタン制限ですね。PC版はキーボードを使えますが、PSPはボタンの数が限られてしまいます。三角ボタンを押しながら・・・という操作は慣れるまで戸惑ってしまいました。
PC版空の軌跡からよくこの完成度、しかも追加要素も多くして移植ができたなぁと感心してしまいます。
不便になったこと、と書きましたが、実際PC版空の軌跡とPSP版空の軌跡を比較しているので当たり前の結果です。新規ユーザーは特に何も感じることなくプレイできるのではないでしょうか。
かなり遊べる空の軌跡
冒頭にも書きましたが、1週間程度で60時間ほど遊べてしまうゲームです。他のゲームではギルドと呼ばれるサブイベントを遂行するための機関がメインに絡み合ってきますので、それをクリアして更に強い魔法を覚えるためにセピスと呼ばれるものを集め、装備を新調するためにまたモンスターを倒して・・・とプレイしているうちにあっという間に何時間もプレイできてしまいます。
それは空の軌跡のテンポの良さではないかと思います。レベル上げやお金を貯めることがあまり苦にならないゲームというのは、戦闘シーンのテンポの良さとある程度の難易度設定が決めてだと思っています。
フィールドから戦闘への画面切り替えもスムーズで、複雑ではない戦闘と単純なメインシステムのおかげでスムーズに空の軌跡を楽しむことが出来ます。
本編のボリュームもかなりのものです。一本のゲームをやり込んで、達成感を感じてクリアしたい!という人にはかなりオススメ。
空の軌跡SCとして続編も用意されているので、空の軌跡が面白ければそちらもどうぞ。完璧な続編です。
